湯梨浜町議会 2021-06-14 令和 3年第 6回定例会(第 5日 6月14日)
一般質問をするに当たり、湯梨浜町の小学校、中学校の平成30年度から令和2年度までの勤務動向記録を調べました。ここには勤務時間外の勤務の時間など、学校の分析などが書かれていましたが、この3年、2年の間で勤務時間外の労働については大分改善されているということが分かり、湯梨浜町の教育委員会の取組がすごく進んでいるというふうに私自身も実感しております。
一般質問をするに当たり、湯梨浜町の小学校、中学校の平成30年度から令和2年度までの勤務動向記録を調べました。ここには勤務時間外の勤務の時間など、学校の分析などが書かれていましたが、この3年、2年の間で勤務時間外の労働については大分改善されているということが分かり、湯梨浜町の教育委員会の取組がすごく進んでいるというふうに私自身も実感しております。
○教育長(土海 孝治君) 先ほども申し上げましたように、業務改善システムを導入をしたというお話をさせていただいたところなんですけども、これまでは、議員さんおっしゃっておられますように、朝出勤印を押したら、あとは帰る時間はないということで、先生方のほうに後で勤務動向記録表というものを1カ月分、この日は何時に出勤をして、この日には何時に帰ったと、超過勤務がどれぐらいでしたというようなことをトータルしたものを
本町では、平成20年ごろから各教職員に勤務動向記録ということで自分が学校に来た時間、それから学校から帰る時間をきちんと記録して毎月提出していただくように、そういった取り組みを始めてきておりまして、現在もそれをやっているわけですけれども、それに本町の校長会でもこういったことが話題になってきておりまして、どうしたものかということで協議をした結果、まず各学校の管理職が教職員の勤務の実態というものをしっかり
◯尾室高志教育長 議員もおっしゃいましたが、現在、各学校では、教員一人一人が毎日の出退勤時間や時間外勤務の主な内容を勤務動向記録表というものに入力いたしまして、管理職はそれを日々確認しながら勤務状況を把握しているということでございます。
具体的には、県の教育委員会と市の教育委員会が一緒になりまして年2回、全ての小・中学校を訪問いたしまして、勤務動向記録表をもとに教員一人一人の勤務時間等の実態把握を行ったりしております。加えて、本市単独で計画的に、毎年十数校ではありますけれども、教育委員会の指導主事が訪問いたしまして、勤務・服務関係帳簿や部活動の勤務実績簿を確認して、必要に応じて校長に改善指導を行ったりしております。